2015年11月20日

カラー診断は適切な光でないと正しく色は判定できません@大分

color card oita 2015

パーソナルカラー診断は、適切な光でないと正しく色は判定できません。

イルドクルールや、パーソナルカラーVer.3.0のエキスパートは、
画像のような光源チェッカーで、カラー診断の場の光を「適しているか」「不適か」確かめます。

本来は、光源からの照度含め、専門機器による光の測定が必要ですが、
この光源チェッカーで、私たちは「そこでカラー診断が可能か否か」を判断します。

もちろん、明らかに「色が判別しにくい」「色の判定に不向き」な光環境なら、カラーリストしての責任もあり、そこではカラー診断は行いません。
色が正しく見えない環境で、カラー診断をする理由が無いのです。
正しく色が見えない環境下でカラー診断する事は、大事なお客さまに誠意を尽くさない事にもなります。

いまだに、昼間の数時間の晴天の北天からの間接光でカラー診断は行うもの、と多くのカラーリストは太陽光を参照しますが、太陽光は一時も安定せず、時刻で天候で方角で、そして緯度でその光は時々刻々変化します。
デザイン界も映像界、制作の業界もそうですが、色を正しく判定したり、選別するための場は、光学的に定量化された「いつでもどこでも同じ」光の質と量である事が大前提です。

私たちは、確かにカラー/色彩の専門家ですが、色が正しく見えない光源下ではカラーのアドバイスも、業務も、パーソナルカラー診断もできません。
イルドクルールと、イルドクルールで専門的にカラーを修めたのほとんどのカラーリストがパーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトを使っています。



▼2015年〜2016年の最新の開講講座の日程情報です
http://mbp-fukuoka.com/color/seminar/619/

大分、福岡で、標準光カラー診断が学べます
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http://mbp-fukuoka.com/color/column/9372/

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カラーコンサルタント・カラースクール
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
メール japancolorbank@aol.com